ども社長の青木です。
9/6(土)、弊社入者希望?のY君とXP祭り2014参加してきました。
このカンファレンスは参加型の企画が多く、何となく話しを聞いて帰ってくるよりも参加感というのか達成感にちかい満足感を得られるのが特徴と思います。ソフトウェア開発を知らなくてもあるいは十分楽しめると言う感じですかね。
参加した講座は下記の通り、
・「曖昧さと向き合う」
TOCfE(Theory of Constraints for Education)。教育上気軽に”もっと考えろ”とメッセージを送ってしまう訳だけど、ではどこまでどれだけどのように考えれば考えたことになるのか。考えるレールというのかフレームワークはアリだなと感じた次第。まじめに学んでみようかな…
・システムテストの自動化
普段アジャイルを行っていても、実際システムテストの段となると途端ウォータフォール的になるよね〜という傾向に対する対策と理解し、アジャイルは本質的にデグレードを孕むとのことで回帰テストの重要性とそれを実現するには自動化なんだよね、という話し。ここは具体的な手法をもう少し掘り下げて聞きたくなった。今年の12/14にシステムテストカンファレンスがあるとのことで、ぜひ参加してみたいなと思った。
・俺のアジャイル開発
4つの宣言と12の原則、これに従うことがアジャイルの本質だよって話しだったと思います。割と今日は疲れてたのか、話しをちゃんと聞けてなくてワークショップで汗をかくハメにw
・LTたっぷり
数年前XP祭りに参加し、自分のアジャイル力不足を感じて来たわけで、何か主体的に手法を取り入れてやってみたいと感じたものです。
(感じてるだけじゃ駄目ですね)