新しいMacBookの桐生です。
新しいメンバーも増えたので、自分にしか出来ない話、且つ結構重要だけど多くのソフトウェア開発者は避けて通ってきているだろうハードウェア寄りの話と言うことで、以前のBBMでやった内容に、少し手を加えて、もう一度お話ししましたよ。(手抜きじゃ無い)
前回同様TTL, CMOSといった電子回路の基礎知識から、今回はコンピュータにおけるメモリはどのような仕組みになっているのか(フリップフロップ)、そのメモリとのやり取りはどうなっているのか(同期、非同期のシリアル通信)というあたりを軽くご紹介。
これを知らなくても、ソフトウェア開発者としてはやっていけるとけれど、物事の根本的な仕組みを知っていれば、きっと役立つ!必ず役立つ!と、桐生は思うのであります。